昨日の夜は、TAROの塔の最終回でしたね。
「芸術は爆発だ！」
って言ってるイメージしか無かったけど、
偉大な芸術家だったんですね。
やっぱり天才は違うなぁ～。
今日は、大好きな建築家の一人でもある
「アントニン・レーモンド」の作品の写真が出てきたのでご紹介しますね。
これは2008年に髙崎に行った時に撮影しました。

映画「ノルウェイの森」の撮影でも使われた
群馬音楽センター。
圧倒的な存在感がいまでも脳裏に焼きついてます。
この偉大なデザイナーの撮影でも使われました。（って誰よ？）


そしてこの二枚は、高崎哲学堂。
この建物は、アントニン・レーモンドの自邸を模倣して建てられた
井上房一郎さんの元自宅なので、正確にはレーモンドの作品ではないかもしれないけど
アントニン・レーモンドの魂が込められていると言っても過言じゃないでしょう。
こんな家に住みたい！
って心から思えたのは、今の所この家ぐらいかな。
暑いとか寒いとかはもちろんあると思うけど、
地球に生きているって事を実感できる家じゃないかな～と思う訳です。
今見るとまた違った印象を受けるかも。
この他にも、栃木県日光市にある旧イタリア大使館にも行ったけど
これも良かった。
写真は無かった。。。
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