サイトアイコン 名前のない家[溝延達也のブログ]

奥深き漢字の世界

先日書いた五月雨という記事を読んだ、
大阪に住んでるただの主婦(妹)から、補足のコメント頂いたので紹介します。
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おくの細道立石寺の句は、
『閑さや』岩にしみ入る蝉の声
です。
ちなみに、『閑さ』は“しずかさ”という読みのほうが定説になってたと思います、たぶん。
「閑」 は、穏やか・ゆったりとした落ち着きといった意味合い。音もなくひっそりの「静」とは微妙な違いがございます。
山寺は昔もゆる~く時間が流れてたんだと思われます。
ここまで-------------------------—-
同じ読み方でも、別の意味を持たせる
漢字の世界って凄いよね。
コピーを考える時も、意外と気を使ってます。使う漢字によって印象がちがったりするし、わざと漢字を使わない時もあるし。
漢字って、スゴく美しいものだと思う。
外国人が、変な日本語のTシャツ着ちゃう気持ち分かるよ。
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胸に馬って入れ墨してたリー・ハスデル選手。
ウォルト兄さんしかしらないかな?
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