賃貸でも改装可能

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先日の新聞で、教職員の退職金の減額期限を二月中に設定したら
担任持ってる先生でも退職希望者が続出だそうで、
責任感がないとか言われてます。
でもこれって、
作られたそのルールというか仕組みに問題ありだと思うんですよねぇ~。
その一ヶ月の違いで、100万ぐらい違うっていう話しなんで。
退職したけど、担任するってのは無しなんでしょうか?
ルール作りって本当大切ですよね。
どちらかというと無視しちゃう自分が言うのもなんですが。
ということで今日のブログは、
新建ハウジングwebから
『注目の「改装可能賃貸」の専門サイトが登場』
$名前のない家[中村ハウジング企画室/溝延達也のブログ]
by ALLen28[アレン]宇都宮モデルハウス
この写真は新築ですけど、普通のシステムキッチンに壁紙を貼って雰囲気出してるんです。良かったら今週末のモデルハウス見学会でご覧になって下さいね。
改装可能賃貸とは、一定の条件のもと
貸し主の了承を得て、入居者が内装を自由に改装できる賃貸物件のこと。
条件の範囲内であれば現状回復する必要がないというのがウリ。
リクルートが2011年に行った「賃貸住まい要望に関するカスタマー調査」では、
「賃貸住宅でもリフォームや自由な カスタマイズができたらいいと思ったことがある」
人の割合が全体の9割に達するなど、いま注目されている賃貸スタイル。
ここ宇都宮でも、空き室に頭を悩ませている
アパートオーナーさんって結構多いんです。
この改装可能っていうのが、強力な空き室対策になると思うんですけどね。
そういう物件が少ない今なら。
多分、現状回復しなくていいってのが
導入のネックになるんだろうと思う。
好き勝手やられて、建物壊されちゃうんじゃないかとか、
次の入居者に貸す時に、お金がかかってしょうがないんじゃないかとか。
なので、条件設定とその情報の周知徹底。
どういうお客さんを集めるかってところの整備次第かな。
なかなか新しい試みをするのは勇気がいると思うけど、
現状復帰が簡単なリフォーム用の商品も数多く出てるので
改装可能って謳わなくても、自分でやっちゃう人も増えてくる気がするしね。
それに、自分で好きなように作った部屋なら
愛着も湧いて、大切にする人が増えるはず。
ただこれだけだと、建築やの仕事にはならないのと、
一般的になるまでは、入居者はどんな風にしていいのかが分らないから、
一部屋だけ楽しく改装してあげて、
あとは自由に出来ますよ。ってのが今はいいんじゃないかな?
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