新しい省エネ基準

投稿日:

うっ。
何か今朝から、右の上から二番目と三番目の肋骨のつけねのあたりが痛い。
何も心当たりないんだけど、何だコレ。
まっほっときゃ治るだろ。
ってのが通用しない年になってきてることを
そろそろ自覚しないといけないな。
そして、住宅に求められる性能も変わっているということも
頭に入れとかないといけません。
今日のネタは
新建ハウジングwebより
『「新しい省エネ基準」が正式決定 住宅は10月1日施行』
$名前のない家[中村ハウジング企画室/溝延達也のブログ]
これは、低炭素社会を目指し平成22年度に政府が示した「新成長戦略」中の
2020年には、温室効果ガスを1990年比で25%削減する。
という目標を達成するための一環だ。
まずは、毎日の暮らしに必要なエネルギー収支のプラマイゼロを目指し、
さらには、住宅建設時、廃棄時におけるエネルギーも含めて考える
LCCM 住宅(Life Cycle Carbon Minus:ライフサイクルカーボンマイナス住宅)
の提案がなされている。
という話しだけ聞くと、
いいことなのでどんどん進めてくれよ。って思っちゃいますけど、
断熱性能を上げるってことは、基本的にコストアップにしかならず
デフレデフレ言われてる時代にはちょっとそぐわない話し。
なので、コストダウンが求められる。という事と、
もっと大切なのは、そもそも電気を出来るだけ使わず生活する。
って事なんですよねぇ。
iPhoneからの投稿
マイクの手配書← 今日もブログ読んで頂いてありがとうございました。
ついでにクリックして頂けると嬉しいです♪