先日の大河ドラマの中で、吉田松陰が残した言葉。
『至誠にして動かざる者は未だ之れ有らざるなり 』
が凄～く頭に残ってます。
誠意を尽くしてことにあたれば、どんなことだって必ず動かせる。
ということですが、上手くいかないのは、きっと、
まだまだ誠意が足りないんだよな。
そして諦めなければ道は開けるんだよな～。
なんて考えてたら、頭に飛び込んできたこの記事。
『スカイツリーのテープカットでも使用された、生涯愛せる職人の鉄』

実の父に弟子入りしたけど修行中に、亡くなってしまい
技を習得することができなかった。
何度やっても上手くいかない現状をみかねて、
同業者が救いの手を差し伸べてくれたという
超イイ話しです。
普通だったらそんなことしてくれないはずなのに、
父への想いと、職人の道を極めたいという純粋な想いが
周囲の人を動かしたんじゃないでしょうか。
あ～っ。
俺にはまだ至誠が足りないぜ。
頑張ろ。
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