1868年の5月11日というから、今日からちょうど144年前に
宇都宮にある簗瀬橋を守る新政府軍を突破し、宇都宮城へ攻め込んだのが土方歳三です。

この間の大雨で決壊寸前まで水が増えてた、田川に架かるこの橋が瀬橋。
当時の面影は、、、きっと無いと思う。

敵前逃亡した味方一人をこの橋の上で斬り付け、
「逃げ出す者はこうだぁ！！！」
と叫んで味方を鼓舞したという。
後日、その斬った兵士の墓を建立することを依頼して
手厚く弔ったのだとか。

その後、宇都宮城攻略の際に足を負傷した土方。
そして、死地を求め函館まで辿り着いたのは
ご存知の通りです。

何～て事を考えながら何度も橋を往復する姿は、
きっと怪しく映った事でしょう。
iPhoneからの投稿
← 今日もクリックお願いしま～す♪