ホントは、
『「やりたいこと」を本当に始めるためには』
っていう記事だったんだけど、
なりたい自分になるためには。って方がしっくりくる気がした。

この記事では、デザイナーとして社会に出た時に味わう
最初のギャップについて書かれてる。
確かに、デザイナーになりたい。って思うぐらいだから、
センスもいいだろうし、小さい時からデザインに触れて育ってるだろうし、
自分はこんなデザインがしてみたい！っていう理想が高いのはよくわかる。
でも、自分の引き出しに何も詰まってないから、
そのデザインに何を込めたらいいかも分らないし、
そもそも表現手法と技術もないし。
例えば、建築設計の世界のギャップは、
雑誌にのってるようなカッコイイ建物見て
俺もこんなのバンバン設計するぞ～！って思って設計事務所に入っても
そんな簡単に設計させてくれるわけもなく、
しかも給料も安くて、最初はいいけど、だんだん心が折れてくる。
俺は設計がしたくてこの世界に入ったんだぁってね。
※自分はそうそうにその道は諦めてるので半分想像です。
学生の時に圧倒的にかけてたのは、
設計を頼んでくれるクライアントがいて始めて設計が出来るっていう
極めてシンプルな事実。
そんな現実を目の当たりにして、
途中退場していく人も一杯いるんだと思う。
それでも、なりたい自分になれる方法が
・決意表明をする
・まずは始める
・まわりの人に知らせる
・繰り返す
特に最後の繰り返すが一番重要だ。
その前の三つは、繰り返すためにやったほうがいいことだし。
あとは、その繰り返してることが
自分の理想像に向かってるのかを客観的に観ることも重要で、
頑張っても上手くいかないなぁ～って時は
やり方変えないとね。
で、仮面ライダーになるためには
何から始めたらいいのかな？
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