今日が最後の小山モデルハウス見学会でした。
最後だから。って事で来て頂いた方も結構多くて
ずっとお客さんが途切れない感じで、嬉しい限りです。
二週間後は宇都宮で見学会を開催しますので、
こちらも宜しくです。
さて今日のネタは、新建ハウジングwebから
『住宅のゼロエネルギー化、省エネ改修を推進 「日本再生戦略」原案』
「デフレ脱却」「グローバル化」「地域化」の三つをキーワードに
様々な分野での、これからの取り組みについて明文化されてます。
住宅分野でも様々な取り組みが示されましたが、
個人的に一番気になったのは、子育て世帯向け住み替え支援に関して。
家を建てよう。って思い立つきっかけで、
圧倒的に一番よく聞くのは、子供が産まれ成長し
今の住まいでは手狭になったから。って事。
窮屈な空間で子育てしてると、
そこでのストレスは相当なもんだと思うし、
ゆったりとした空間で、伸び伸びと子育て出来たら
いい子に成長してくれる気がします。
手狭になったからと言って家を建ててくれるのは
とっても嬉しいことではありますが、
そもそもそんな手狭な所で、
子育てをスタートしなければならないところを
改善していかなければと思ってる。
子供たちが独立してしまい、大きなお屋敷に二人で住んで
持て余してる。ってのは決して珍しい話しじゃない。
そんな一軒家を子育て中の家族に借りてもらって、
高齢者には、その身の丈にあった
コンパクトな住まいに移ってもらう。
なんてサイクルが回るようになれば、
日本の未来は明るいって感じます。
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