映画「王になった男」を観た。

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黒澤明好きな自分としては、
影武者のほうが100倍面白いぜ~ッ!
と言いたい所ですが、
この王になった男も面白かったですよ。
$名前のない家[中村ハウジング企画室/溝延達也のブログ]
時代は、日本でいうと豊臣秀吉が朝鮮出兵するあたり。
当時の宮廷の豪華絢爛な空間が見れるのも楽しさの一つ。
韓国で大ヒットしたそうですが、
自分が大河ドラマ観るのと同じような感覚かな。
なんとなく分る気がします。
でも、日本だと絶対的権力を握る
帝の物語ってあまりお目にかからないけど、
韓国の時代劇は、宮中の話しが多い気がするのは気のせい?
王の影武者になった男が、
自らの感覚でおかしいと感じたことに真っ向から挑んでいくのは
なんとなく閉塞感を感じている現代人に
勇気や希望を与えてくれるんじゃないでしょうか。
王になる。
その位に座れば、確かに端から見れば王だけど、
自分自身の覚悟があって初めて王になる。
ってのは、仕事上の役割、役職でも一緒だよね。
韓流好きな方はもちろん
そうじゃない方でも、楽しめると思いますよ~♪

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コメント

  1. サンピン君 より:

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    この映画スルーしようかなと思っていたので、いい情報ありがとう!観てきます。

  2. マイク より:

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    PASS:
    お役に立てて光栄です!

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