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その2:業務に精通していること

今日も一日お疲れさまでした。このブログ書いたら帰ります。
私はといいますと、栃木市にスキップフロアの家を建築中の
アクアハウジングさんにお邪魔してきました。
その話しは改めて書きたいと思いますが、
栃木市のモデルハウスを販売することになったそうです。
気になった方は問い合わせてみて下さいね。
では、
前回の『その1:健康で休まないこと』に引き続きまして、
トップに必要な条件その2:業務に精通していることです。
$名前のない家[中村ハウジング企画室/溝延達也のブログ]
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業務に精通している。ってどういう事かって言うと
現場で行なわれている業務を観た時、聴いた時に、
正しい手順で行なわれているのか?とか、
高い品質を確保出来ているのか?とか、
効率・スピードはそれでいいのか?とか、
そもそもその業務は必要なのか?なんてっていう事を
一瞬で見ぬき、判断する力が備わってるってこと。
組織の人たちそれぞれに役割があって、
上に立つ人たちは、現場の人たちの作業レベルには追いつけなくても
ちゃんと内容は理解してて、やり方を教える事が出来るってのがベストかな。
とはいっても、職人技と呼ばれる高度なレベルの仕事を教えるってのも
難しいとは思うけどね~。
会社のルールで、一度は現場を経験させる。っていう話しはよく聞くので、
この事が大切だって理解してる企業を多い気がする。
ただ、この本質を見抜く力をどうやって磨けばいいのか?
これはやっぱり、量稽古しかないんだろうなぁ~って思う。
そうそううちの会長は、このスキル高いなぁ~って思います。
現場の仕事が出来る訳じゃないけど、本質を見抜く力ってやつが。
もう、ことあるごとに怒られっぱなしですから。
頑張ります!
← 今日もブログ読んで頂いてありがとうございました。
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