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収納の話し その弐

先日、ショールームの隣の駐車場で
子猫が三匹捨てられてました。
どんな事情があったのかは分りませんが、
捨てる事はないんじゃないかと強い憤りを感じた
捨てられない私です。
ちなみに、二匹は育てていただける方が見つかりました。
ありがとうございます。
あと一匹、どなたかいらっしゃいませんでしょうか?
いいよ!って方からのご連絡お待ちしております。
さて前回の『収納の話し その壱』に続いて、
その弐の今日は、ウォークインクローゼットについて。
名前のない家[中村ハウジング企画室/溝延達也のブログ]
最近の住宅やマンションの平面図を見ると、
「WIC」と書かれた小さな部屋が設けられてます。
だいたい主寝室に隣接しているのですが、
これがウォークイン・クローゼットです。
文字通り、歩きまわれるからウォークインで
一室全体を洋服収納とした部屋の事。
空間全てに衣服類が並んでるので、
一目でお気に入りの服を見付けることができます。
今日のコーディネートが、とっても楽になるという訳です。
日本では様々な住宅事情から、ゆったりとしたスペースを取ることは稀ですが、
西洋では通常、更衣の場も兼ねてウォークインクローゼットをつくります。
寝室に家具をいくつも並べてしまうと圧迫感があって、
せっかくの休息の場が台無しになってしまいます。
また洋服だけでなく、お気に入りのタンスや、大きなバックなども
まとめて収納できるので、結果的には省スペースになるんです。
もちろんこれは、その壱で書いた分類・整理された後での話し。
じゃないと、どんなにスペースを作っても足りなくなっちゃいますからね。
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