今日の読売新聞から。
小売り店舗が、ショールーム化しているって話し。
結局、そのお店で買う理由が無いから
安く買えて届けてくれるネットに流れちゃう。
そう言えば、ネットショッピングの走りは
アマゾンの本だと思うけど、
まだまだ一般的じゃなかったネットショッピングを普及させる為、
価値が分かりやすく、金額も手頃な本を選んだっていう話しを聞いた事がある。
それが今では、何でも売ってますから。
スゴイね。
でも、五年前ぐらいは
アマゾンで欲しい本見つけてプリントアウトして、
近所の本屋さんにオーダーしてた。
別に安く買える訳じゃないのに、何でそんな面倒なことしてたかと言うと、
その本屋さんの皆さんと仲良かったから。
店長さんとご近所さんで、顔見知りになって
本買ったら、リンゴくれたりミカンくれたり。
年齢的な事や、やっぱりお客さん少なくなってお店閉めちゃったけど
今でも年賀状のやり取りはしてるんです。
元気かな~。
なんか、そういうやりとりが出来るお店が
無くなっちゃうのって寂しい限りだけど、
リアルもネットも、どんな価値を提供出来るかを
考える続け、実行しないと
生き残っていけない時代です。
iPhoneからの投稿
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人によっては根掘り葉掘り聞いてネットで買うお客さんもいますからね~ホント世知辛いです。
ただ、小売店側も独自の商品を用意したり、イベントと絡めて限定で販売したり、逆襲というか変化し始めてますよね~
うちも徹底的に個性を出していきますよー
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そこで働く人たちや、その土地の個性が発揮されてると、とっても魅力的ですよねぇ~♪