サイトアイコン 名前のない家[溝延達也のブログ]

住宅のプレゼンが変わるかも。

昨日に引き続き、いつもよりやっぱり薄い
読売新聞の紙面から。

色んな所でその名前を聞くようになった3Dプリンター。
宇都宮の青い大社長も導入するって言ってました。
実際には映像でしか見たことがないので、
何となくSF映画の世界のような気がしてますが
現実なんですよね。
CADデータを基に製品の試作を作ったり、
今、世の中にある物体の形状を読み取って複製したり、
記事にもありますが、今までかかっていた時間を圧倒的に短縮出来そうです。
住宅のプレゼンの世界では、
平面図(間取り)と、立面図(東西南北からどう見えるか)という
2次元のデータをもとに、お客さんにプレゼンするのが一般的ですが
女性は立体的に捉えるのが苦手だっていうし、
きっと、分ったようで分ってないっていう
多分伝わってないプレゼンで申し訳ないと思ってる。
(なので、たまに模型作ったりするのですが)
それが、3Dプリンターが当たり前の世界になれば
CADデータを基に、二次元の図面だけじゃなく
短時間で立体模型が作れて、
女性にも伝わりやすいプレゼンがきっと出来ると思う。
そのコストがどれぐらい安くなるかにかかってますが
近い将来、そんな世界になるんでしょうね。
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