映画「悪の法則」を観た。

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まだ11月ですから、まだ今年は終わりじゃないけど、
今年観た映画のベスト3はなんですか?
って聞かれたので、今の所のベスト3を選んでみました。
それにしても結構映画館行ってたなぁ~。
週イチは行ってないけど、多分40本ぐらいかな。
おそらく世間の評価とは、月と地球ほどかけ離れた個人的ベスト3はコレ。
今の所。
「ジャンゴ 繋がれざる者」
「共食い」
「嘆きのピエタ」

ほんとは、
「ミッドナイト・イン・パリ」
も入れたい所だけど、公開は去年だから外しておきます。
という事で、今日の映画はどうでしょうか?
リドリー・スコット監督の「悪の法則」
$名前のない家[中村ハウジング企画室/溝延達也のブログ]
ブレードランナー、ブラックレインは、何度も観たけど
そんな特別リドリー・スコットが好きって訳でもない。
でも、この映画は良かったなぁ~。
映像・カットがイチイチ絵になる。
役者陣が凄い。音楽もいい。
説明があんまり無くて、ストーリーが?ってなるけどね。
頂点を極めた!と思ったら、足下を救われて泥沼に落ちて行く。
の連鎖。簡単にいうと。
一歩足を踏み入れたら、決して抜け出せない黒い世界に捕われない為に必要なのは
健全な精神と肉体かな。やっぱ。
でも、この宣伝用のポスターとかweb、
特に邦題は、最悪にイケテナイヨ。。。。。

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