日曜日の夜は、大河ドラマを観て
その後の15分で、日曜美術館の再放送を観るのがパターンです。
もちろん大河ドラマも面白くて楽しみにしてますが、
日曜美術館観て、一瞬で心奪われました。

齋藤陽道さんは、うまれつき耳が聞こえないそうですが
手話と筆談でコミュニケーションをとられてます。
という話しを聞いて、失礼な話しかもしれないけど、可哀想だなと思った。
でも、手話で話す姿を見て、なんか他の人にはない
静かな情熱みたいなものを感じて、
その後に映し出された作品でもうやられました。
明らかに自分に見えていない世界が見えてるんだろうなぁ。
と感じたのと、障害があると聞いて可哀想だなと感じたことを恥じた。
もちろん色々あるだろうし、本当のところは分からないんだけども、
少なくとも画面に映る齋藤さんには、悲壮感は全く感じられなかった。
現在、ワタリウム美術館にて開催されている写真展、
行きたいなぁ。
齋藤陽道さんのブログ

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