映画「渇き。」を観た。

投稿日:

もともとは邦画好きなんだけど、
最近なかなか当たりません。個人的にはね。
世間的にはヒットしてる邦画は沢山あるでしょうけど。
そんな中でコレは、結構期待してました。

過去、現在、未来をごちゃごちゃに繋いでるので
ストーリーをお追うとすると、結構というか、かなり疲れる。
でもそのお陰か、スピード感があって、
血が飛び散るぐろいシーンも抵抗なく見れてしまうから不思議だ。
それでも、車で車に突っ込むシーンと
人を撥ねるシーンは結構きました。
映画の中では銃は見慣れたものだけど、
やっぱり普段の生活とはかけ離れたものだから、
身近にあるものの方がリアルに伝わってくるんだろうなと思います。
のどの渇きはアクエリアスで潤されるけど、
心の渇きはいかんともしがたい。
日々の積み重ねでしか幸せは手に入れられなくて、
宝くじみたいに、一発逆転で幸せを手にいれようと思っても
そりゃあ無理だよな。
そうそう。こういう映画が観たかった!
って期待以上の面白さでしたが、
決して、オススメしている訳ではありませんよ。

マイクの手配書← 今日もブログ読んで頂いてありがとうございました。
ついでにクリックして頂けると嬉しいです♪