復旧に必要な建築資材が無い!?

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地震あった日の事を、
ラポールグループさんが発行している
メルマガに書かせて頂いた。それはコチラ
国土交通省によると、
東日本大震災による応急仮設住宅の発注戸数は
て岩手県が8800戸、宮城県が1万戸、福島県が1万4000戸を、
また、栃木県が145戸、千葉県が230戸、長野県が40戸で
六県合計3万3215戸となっている。
この発注戸数がどれくらいの期間で揃うのかは
まだ分からないけれど、プライベートのない避難所暮らしで
ストレスを抱えている人の為にも、
プレハヴメーカーには頑張ってもらいたい。
ただ頑張るっていっても、
国内の在庫をかき集めて足りるんなら問題ないけど、
足りない場合は増産しなくちゃいけない。
でも生産能力を失ってしまった建材工場も数多くて
少ない材料の取り合いになる事から
材料費の高騰という事も十分にありうる。
建設の部材って、色々な省庁が絡んでるから
くだらない利権争いに発展しないのを
祈るばかりです。
それと、今工事を進めているお客様に対しては
材料が入ってこないので、いつまでも完成しない。
って事を避けるべく、代替え品を用意したりなどの
情報収集を徹底しています。
なので、仕様変更などのお願いをする事も
あるかと思いますけど、どうぞ宜しくお願い致します。