林業というのは、森に入り、木を伐採して、木材を生産する。
ということを繰り返しながら森林を守る仕事。
農業と一緒で、外国産の安い材木が大量に、かつ、安定的に輸入されるようになり
国内自給率はどんどん下がってる。
手をかけて森を育てて、製品を作りだしても
結局高くついて誰も買ってくれず、
伐採の費用も賄えないから、森が荒れてしまう。
という負のスパイラルに陥ってるわけ。
20％ぐらいにまで落ち込んだ木材自給率を
「10年後に50％に拡大する」
と政府が発表したのは、2009年12月。
そのためには何が必要か？課題は山積みですが、これもその一環です。
先日の
新建ハウジングwebから
『林業に興味ある人なら誰でも。森林の仕事ガイダンス』

参加資格は、森林・林業に興味を持つ方ならどなたでも。
ってことですが、
その前に、
興味を持ってもらう努力が必要なのは、言うまでもありません。
まぁ色々とやってるとは思いますが。
そして、生産性を上げて一人あたりの製造量を増やすこと。
欧米など先進国では、凄いマシンで地球の平和を守ってます。

コレ、乗りたい。
そして、木と米はなんとしても守りたい。
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