映画「キッズ・リターン 再会の時」を観た。

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先日、モデルハウスの事をブログで紹介して頂いた
泉美先生のお誘いで、壬生町のともしびという喫茶店に行ってきました。
場所だけ来いて、特に下調べもせず向かったのですが、
(先生が好きな店っていうだけで間違いないだろうと思いましてね)
到着まであと10分ぐらいの所かな。急に昔の記憶が甦ってきて、
あっ!昔行ったことある所かも。。。
もう10年以上も前の事だけど、予想は的中。
当時と変わらない店内に懐かしさが込み上げてきた。
(ってまぁ数える程しか行ってないのに、懐かしいっていうのもなんですが)
そして、今日観た映画も
大学生の時に観た「キッズ・リターン」の続編ということで
なんというか、ノスタルジーな気分に浸った一日でした。
$名前のない家[中村ハウジング企画室/溝延達也のブログ]
前作があまりにも素晴らしかったので、
世間の評判がイマイチなのも分かる。
マサルがヤクザに見えないし、暴力シーンも平凡だし。
でも、どん底から這い上がる話しってのは
やっぱり勇気が貰えるんだよね。単純だけど。
それと、ボクシングのシーンは緊張感も迫力もあったし良かったなぁ~。
今の若者に、真剣になって事にあたれば
必ず道は開けるということを伝えたい。
みたいなことを監督が言ってましたが、
今の若者の目にはどう映るんでしょうね。
ちなみに観客は、自分を含めおっさんばっかりだった気がします。。。

で、こっちが前作の予告ね。

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